【最新版】メタバースについて横山氏に聞く

「メタバースに興味がある」
「メタバースがよく分からない」
「横山英俊さんの評判と経歴について知りたい」

メタバースという言葉が最近用いられるようになっていますが、これがどういうものか分かる人はまだまだ少数派かもしれません。
これは一言でいうと、仮想空間の中でアバターと呼ばれる自分自身の分身が活動する世界となりますが、これでもまだ何のことだかよく分からない人が大半に違いありません。
もう少し詳しく言うと、コンピューターを利用した仮想の3次元空間を設定し、その中でアバターが活動します。
この3次元空間は現実世界を模倣している部分もありますし、SF的な観点から構築されていて、現実の世界では少なくとも今のところは実現不可能な要素を取り入れていることもあります。
そこにもう一つ別の町や都市、もっと言えば世界全体が広がっているということもできるかもしれません。

※詳しくはこちら・・・横山英俊のDIGITAL WORLD

横山英俊さんから見たメタバースの世界観

これだけであれば、ある種のコンピューターゲームなどでは別に何か目新しいものではなくて既に取り入れられていると言えます。
最近のゲームでは非常に高度で綺麗なグラフィックスが使われていて、現実世界に近しいかどうかはともかくとして、何らかの世界観を有する仮想空間が構築されていることは全く珍しいことではありません。
プレイヤーはそのゲームの中でキャラクターを操作し、モンスターや敵と戦ったりするのはよくあることです。
このキャラクターはゲームをしている本人とは別人格とされることが普通ではありますが、ゲームの種類によってはあたかも自分自身がその世界に入り込んだかのように振る舞うこともありますので、そうなるとアバターと言っても差し支えなく、ますますメタバースとの境界は曖昧になってきます。
これは考え方によっては当然のことで、このような仮想世界はある日突然にゼロから生まれたわけではなく、既存の概念とか要素を発展させつつ構築されているものですから、明確な区別はつきにくくて当たり前とも言えるのです。

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従来の仮想空間とメタバースの違い

従来の仮想空間では、基本的には現実世界とは大きくかけ離れた世界で、ゲームならではの体験をすることが第一優先とされています。
現実世界ではあり得ないような巨大なモンスターと戦ってヒーローになるとか、現世で本当に起こってもらっては困るような戦争が起きて敵国と戦ったり、あるいはSFのように宇宙空間を舞台にした物語が信仰したりするわけです。
一方でメタバースでは、最初に書いたようにSF的な味付けがなされることは少なくないものの、基本の考えとしては現実世界の延長であり、その中で活動するキャラクターは自分の分身だという点に重きを置いているところが違いだと言えるかもしれません。
例えばアバターを動かして仮想空間に構築された町を歩き、ファッションのお店に入っていくつかの服を試着してみて購入するといったこともできます。
購入自体はネットショッピングと変わるものではなく、ゲーム内通貨で事足りるわけではなくて実際の円通貨によって、クレジットカードその他の決済手段で支払いが行われますし、購入した商品は後日現実世界の自宅まで配送会社が届けるというようになります。

単なるネットショップとの違い

単なるネットショップと異なるのは、仮想空間内での話ではありますが試着が可能であり、実際に自分が着た場合にどのように見えるかをチェックできることが挙げられます。
アバターの身長とか体型などについて本人のデータを予め入力しておけば、見映えについてはあたかも本人が着ているかのようになることは分かるでしょう。
あるいは、街を歩いている他の人に話しかけることも可能です。
そこにいる人も、自分と同じく誰かのアバターであって、その人の分身となります。
ただ、現実の町とは異なって、そのアバターの元の人が暮らしているのは同じ町内とは限りません。

メタバースの面白さと可能性

もしかすると別の都市に住む人かもしれませんし、もっと言えば地球の裏側に住む外国人かもしれないのです。
というか、この仮想世界の特性を考えれば、そのように普通であれば会うこともないような人である可能性の方が高いに違いありません。
逆に言えば、現実の世界であれば会うこともないような別の国に住む人であっても非常に気軽な形で、あたかも実際に会っているかのようにコミュニケーションを取れる可能性がある点は大きな特徴だと言えます。
アバターを操作する人はバーチャルリアリティを可能にするためにヘッドセットを装着することが考えられていますので、パソコンやスマートホンの画面を見るのとは訳が異なり、3Dの世界を見ることができますしヘッドホンを通じて音も聞こえますし、マイクを通じて自分の話す声はアバターの周囲にいる別のアバターにも聞こえているということです。

まとめ

コンピューター上の仮想空間ではあるけれども、視覚や聴覚的には実際の世界と区別が付きにくいと言っても良いですし、さらに技術が進めば手触りなどの触覚とか嗅覚についても再現できるようになる可能性は十分にあって、まさにそこには別世界が広がっているということになってくるでしょう。